471: 匿名
09/10(木) 15:06
>>464ありがとう。
安田章大は、脳腫瘍の手術を乗り越えたあとも長い間、その後遺症に苦しんでいた。
手術から約1年後――
入浴中に術後てんかんを起こし、転倒。
背骨と腰骨を圧迫骨折した。
もし近くに友人がいなければ、命に関わっていた可能性もあったという。
...もっと見るさらに手術後は、強い光を浴びると吐き気やめまいを感じるようになり、サングラスが手放せなくなった。
大好きだったダイビングもできない。
そして安田は、「サングラス姿の自分がグループのイメージを悪くするんじゃないか」
そんなことまで考えるようになったという。
体だけじゃない。
心も、少しずつ限界に近づいていた。
ついには、「すいません、もう無理です」
と泣きながらメンバーに脱退を申し出たこともあった。
そんな安田に最も付き合いの長い大倉忠義が電話で伝えた。
「もう無理せんといてくれ」
「ただ生きといてくれ」
大倉も、泣いていたという。
頑張れでもない。
戻ってこいでもない。
ただ――生きていてくれればいい。
その言葉は、安田の心に今も強く残っている。
さらに父親からも、「やるんだったら、やり切れ」と背中を押された。
そして安田は、もう一度ステージに立つことを選んだ。
今ではサングラスも、隠すものではなく自分の一部として受け入れている。
安田は後にこう語った。
「どうにもならない時は、人に頼ることが一番」
一人で耐えることだけが強さじゃない。
「助けて」と言えることも、誰かの手を借りてもう一度立ち上がることも、同じくらい強い。
安田章大が今もステージに立っているのは、本人の強さだけじゃない。
「ただ生きといてくれ」
そう言ってくれた仲間が、そばにいたからだった。
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